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FHA(国際競馬統括機関連盟)から、世界のトップ50を決めるThe World’s Leading Horsesが発表され、日本のディープインパクトが1位にランキングされた。もちろん日本馬としては初の快挙で、日本でしか出走経験が無いディープが1位にランキングされたということは、日本の競馬が世界に認められたということでもある。
今年3回目となるThe World’s Leading Horsesの発表で、ディープインパクトがレーティング125ポンドを獲得して1位にランクイン。1位タイには昨年の凱旋門賞馬ハリケーンランと、昨年のBCターフの覇者で今年も2戦2勝と波に乗るシロッコもランクイン。まさに世界と肩を並べた瞬間となった。
対して、ライバルのハーツクライはレーティングこそ123ポンドと前回と変わらないが、順位は3位から4ランクダウンの7位。去年の有馬記念ではディープに先着、ドバイシーマクラシックでは世界の強豪を寄せつけず圧勝したにもかかわらの低評価。海外出走経験の無いディープインパクトよりも低い順位というのはどうにも納得がいかないが、レーティングの対象期間が今年1月1日~7月10日までということも、影響しているのだろうか?
ハーツクライがこの低評価を覆すには、7月29日に出走予定のキングジョージVI&クイーンエリザベスS(英アスコット競馬場・G1・芝2400m)で結果を残すしかない。
欧州競馬上半期の総決算でもあるこのレースにハーツが優勝すれば、次のThe World’s Leading Horsesで1位になる可能性は十分にある。今年のキングジョージには同ランキング1位のハリケーンラン、4位で愛ダービー馬のディラントーマス、そしてドバイワールドカップ優勝のハリケーンランが出走を予定している。このメンバーを相手に優勝すれば、名実共に世界1位といえる。
キングジョージをハーツが優勝。凱旋門賞をディープが優勝となれば、秋競馬はかなり盛り上がるだろう。両馬ともジャパンC(東京・G1・芝2400m)、有馬記念(中山・G1・芝2500m)出走予定ということで、今からあき競馬が楽しみだ。
今、日本がもっとも世界に誇れるのものは競馬ならぬ、ディープインパクトなのでないだろうか。
(ちなみに私はディープインパクトのファンではありません)
▼関連リンク
International Federation of Horseracing Authorities
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