LASTEST ARTICLE:
ARTICLE SEARCH:
CALENDAR:
MONTHLY:
CATEGORIES:
LASTEST ARTICLE:
RECOMMEND GOODS:
昨年のクラシック三冠を達成するなどG1を5勝したディープインパクトが年内限りで引退するとの意向が表明された。引退後は51億円(8,500万円×60口)ものシンジケートが組まれ、北海道安平町の社台スタリオンステーションで繋養される予定。年内は天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念出走に向けて調整される見込みとのこと。
この引退表明に対して、池江調教師は「昨日、着地検査のために東京競馬場に入りましたが、本日、朝の調教後に馬の手入れを行い、ひととおり終わったところで、金子真人オーナーから電話があり、今年度限りでディープインパクトを引退させ、来年度から種牡馬にするとの連絡を受けました。凱旋門賞も終わったばかりで、この突然の報告に寂しいという気持ちでいっぱいです。」とコメント。武豊騎手も「え?そうなんですか。正直、驚いています。いま、聞いたばかりなので言葉が見つからないです。来年はもう乗れないのですね。」と残念な様子で、この引退は急遽決まった模様。
てっきり来年も現役続行かと思われていたが、突然の引退発表。凱旋門賞こそ3着と敗れたが、国内のレースでは他馬をよせつけない圧勝劇を演じてきただけに早くないか?との思いも強い。オーナーとしては凱旋門賞の結果を見て、これ以上現役を続行して不甲斐ないレースをされたり、怪我をして種牡馬としての価値が下がるのを恐れて、早めに引退させたいのかもしれないが、競馬ファンとしては正直ガッカリである。最近の流行なのかもしれないが、名馬の引退が早すぎる。競馬ファンとしてはディープインパクトのせいで馬券の払戻金が期待できないという負の部分もあったが、競馬人気低迷の中、スターホースの引退はJRAとしても痛手だろう。
ダイワメジャー、リンカーン、メイショウサムソン、アドマイヤムーン、スイープトウショウ...どうにもスターホースと呼ぶには物足りないメンバーである。短距離は香港勢が元気だし、ディープが引退してしまえば、いかんともしがたい状況になりそうな気配。来年はどうなってしまうのだか...もしくは秋競馬でディープを継ぐ馬が誕生するのだろうか?
trackback url:http://blog.pescatora.net/2006/10/id_41/trackback